劇場版ペルソナ3メモ

#4 Winter of Rebirth(2016年1月公開)

・アマプラで見てるんですけど作品詳細ページのサムネに出てるオリジナル冬私服ゆかりっちがもう既にかわいい 冬っていうか真冬?首元あったかそうでいいね
・春夏が99分で秋が87分だったところ今作は106分。さすが最終章
・閑話休題。いきなり事故音…10年前だ!
・結城くん小さい頃から髪型変わらず
・主人公の母親が描写された…
・10年前からアイギス居たのマジでヤバテクノロジーすぎるとずっと思ってたけどデヴァシステムとかいうものも存在したしペルソナ世界の大企業がヤバい説あるな
・活動停止したアイギスのがらんどう感かなしい
・みんなが集まってきてがやがやしだすシーン、綾時のバックにタルタロス見えてるのいいね
・劇場版綾時は記憶を取り戻して動揺してる気配がない。初手ラスボスムーブ話が早くてたすかる
・(めちゃくちゃ結城くんと友だちやってたのに葛藤とかもなしかい?感はあるが)
・全員のペルソナいっぺんに握り潰す圧倒的強さ…いいね~~ 恐ろしさがよくわかる。この辺のくだり、PSP版ではちょっとあんまり…よくわからなかったので…
・綾時「この世界に、もう次の春は来ない」 かっこいい台詞
・綾時が結城くんの近くにふよふよ降りてくるシーン、股下1.5メートルぐらいある
・両親から始まって様々な人の死に触れてきた少年が最後の最後にラスボスの生死を自分の手に委ねられるの、収束してるな~…
・そしてさくっとカレンダー飛んだ。巌戸台めちゃくちゃ雪降るな
・冬服ゆか風かわいい!私服かと思ったけどコートだったのか~
・風花妖精みある…あったかそうでいいね
・真田先輩の貴重な部活描写
・結子喋った!
・あれ 結子も無気力なの…
・天田くん短パンでランニング 風邪引かないようにね
・風花「運命…だったのかな。結城くんがこの街に戻ってきたのって」 桐条「さぁな。あるいは幾月が裏で手を引いていた可能性もある」 劇場版は転校が偶然ではない可能性も残してきた!
・主人公おらんかったらどうするつもりだったん?て感じなので個人的には幾月に仕事しててほしいが…
・そして本邦初公開の寮キッチン。まな板も冷蔵庫もある。誰か料理することあるの…(荒垣先輩以外に…)
・さなパイの「さぁな。」が”考えてはいるけど口にしない”風になってて若干印象アップ
・抱え込んでた不安が爆発した順平に「見苦しいぞ」てぶった斬るさなパイわろた
・わろてたら知らん展開になった…。右とはいえボクシングやってる人間が顔殴るんかいオイ…
・「結局ビビってんじゃねえか」って煽るの新解釈真順すぎる。あの順平が真田先輩に噛み付くとは
・立ち絵進行だと当然順平一人がクローズアップされるけど全員がひとところに集まってる様子が引きで描かれるとまた印象変わるな。劇場版順平は当たれる人に当たりまくって最終的に結城くんに矛先向かった感じ(ゲームは最初から主人公のせいで…って思ってた感)(個人の感想です)
・こうして見ると風花や天田くん個人には怒鳴り散らさなかったの最低限分別あると言えなくもない
・食器棚が後ろにあるから結城くんを捉えつつガラスに反射した順平の顔も見せられる…いい演出~~
・順平大爆発のお陰で(?)みんな本心を吐露出来たけど結城くんだけは何も言わない……うおおおお……
・あっという間に12/20。みんな和解したか?風花、夏紀に電話したか?
・結城くんはアイギスのお見舞い(?)に行ける
・文字を書いてるペン先が大写しになったから咄嗟に風花が夏紀に手紙書いてるのか?と思ったら(推しCP脳)神木くん!!!
・万年筆…
・原作に比べたらちょっとは着込んでるけど降雪時に相応しいかというとまだ微妙な服装。体あったかくせぇ…
・天田くんも短パンはもう仕方ないとして手袋とかしよ
・『ニュクス教 集いの会』のポスター 誰が作ってんの?
・スプレーの落書きでないちゃんとしたニュクス教ロゴ、すごくかっこいいわけではないな…
・年の瀬でも上裸なタカヤ
・てかタカヤめっちゃデカいな。真田先輩と頭一つ分差がある
・風花「ゆかりちゃん、一昨日から何も食べてないの」 え~っ
・ていうかみんなまだ暗い…諦めムード蔓延…おわた…
・ゆかりっちの部屋を訪ねる桐条先輩、今は誰とも喋りたくないんで出てって下さいって言われてすごすご引き下がるのがっかりだよ~~食い下がってくださいよォ~~
・イオ(の夢)はめちゃくちゃびっくりした
・この諦めムードを打破する為にペルソナ覚醒イベント残してるんだろうな~と思いつつこの閉塞感半端じゃねえよ
・ゆかりっちその後入院とか盛れるだけ盛れ感ある~~
・イブもクリスマスも飛んだ。それどころじゃない
・終業式に出席してる生徒すくなっ やばっ
・サシで結城くんに謝る順平…はとても良いけど「最後」前提なのが…くおぉ~…
・自室の写真立てにお父様、ロケットペンダントにもお父様な桐条先輩にちょっとじわってたら風夏ツーショット写真で不意を打たれて固まった
・屋上で撮ってる…お助け部が退場したあともいちゃいちゃしていたということ…
・月高屋上、ただでさえ印象的な場所なのに推しCPの聖地でもあるのやば
・ムーンライトブリッジ工事現場に侵入する結城くん
・なに?Pアニメは絶対バッドエンド映像化しなきゃいけない決まりなの??
・エリザベス~!??
・ここでお出かけかよマジか 劇場版、エリザベスらしからぬ影の薄さだな~と思ってたらとっておきだっただと
・エリザベスの物理的な影は噴水に映らないことをわざわざお見せしてくるのいいね。人ならざる存在…
・パラパラわろた。のちのP3Dである(か?)
・月高にもガンガン侵入していく。ご陽気Deep Breath Deep Breathって映画の劇伴だったの!?笑
・駅のエスカレーター逆走はさすがに描かれない
・好き勝手やってるエリザベスま~じで生き生きしてるしかわいい こういうとこが本当に好きだという気持ちを思い出させてくれる
・回想シーン、長めなので劇場で観てたら映画のこれまでの他にゲームの思い出、作品に対する思い入れなども乗っかって感情がめちゃくちゃになる時間になりそう。危なかった(私はテレビで見ているので「”結城くんの”回想だから結城くんの姿は映さないでくれてたら芸コマだったな…」と思ってしまった)
・寮の前までは来たけど私室には上がらないエリザベス…
・小さい頃の桐条先輩の写真超絶ドリル。ビジュアル自体はFESが初出でしたっけ?(中途半端な知識)
・てかみんな部屋の電気つけなさすぎ ムードを作りすぎ
・終わりが怖くても金魚のお世話はちゃんと続けている天田くん…
・『いきなりメールしちゃってゴメンね。
 夏紀ちゃんにはどうしても本当のことを知ってほしくて。
 信じられないと思うけどもうすぐ私たちは死んじゃうの。
 だから最後に会ってお話がしたい。』
・お……推しCP~~!!!
・原作の夏紀ちゃんとの絆があるから大丈夫!な風花を見たい気持ち、この状況で会いたい相手に選ぶのもうマジでガチじゃんという気持ち、完全に半々
・『お話がしたい』って書き方かわいすぎない??こんな17歳おる??
・こんな雰囲気のなか風花はつい先日誕生日を迎えたわけですけど夏紀からお祝いされたのかな。てか夏紀って名前からして夏生まれなのかな
・えっ 12月生まれ×夏生まれ…!?(気付き)
・風花「送れるわけない、こんなの…」 こんなプライベートな様子見せてもらっていいんですか…(?)
・ローテーブルにおでこがぶつかる音、かわいい
・それはそれとして夏紀父の設定がゲーム通りだったら本当に送れないやつ
・雪、降ってるだけで間が持つなぁ
・と思ってたら止んだ
・射した陽の眩しさで送信ボタンを?!?!
・差し込んだ陽が金魚鉢に当たり更に写真の中の荒垣先輩を照らしてる演出よすぎる
・桐条先輩を武治の秘密のワインセラーに案内したメイドさん…菊乃さんだ!!やったー!!
・U2でしか知らないのになんでこんなに菊乃さんのことを気にかけているのか自分でもわからない
・風花のメール受信ボックス、上から夏紀ちゃん夏紀ちゃん夏紀ちゃんゆかりちゃんゆかりちゃん順平くん夏紀ちゃん
・『空メールとかウザイんだけど』と速攻で返信してくる森山夏紀さん…
・とによによしてたらそれどころじゃなかった 超改行してスクロールした先に本心とかおまえ おまえ…
・頬を染めて涙をこぼす山岸風花さん……
・いやあの風夏風ほんとにアツすぎる。映画的にはみんなが上向きになる一連の流れの一つだけど個人をクローズアップしたら「親友からのメールでメンタル回復」ですよ。文字通りお通夜ムードであんなに塞ぎ込んでたのに。強すぎる……
・桐条先輩はワイン棚の鍵(お父様)、風花は夏紀、天田くんは荒垣先輩、ゆかりっちは記録メディア(お父さん)、順平は駅前(チドリ)とそれぞれのよすがが描かれる中既に全て失っている真田先輩とコロマルは具体的なものがないの切ないね
・と思ったら天田くんに便乗する形で元気出しててちょっとわろた
・詠一朗からのメッセージ、泣いちゃうよ
・ただペルソナ進化はしませんでしたね…ここだと思ったんだけどな
・結城くんすーごい微笑むじゃん…いい顔をするようになった…作画も良い
・後ろで流れてるの新録キミの記憶かと思ったけど全然違う新曲だな
・そして大晦日
・綾時との対話、沈黙が贅沢
・約束の時間ギリギリで帰ってきたからかより切迫しているアイギス。感情が昂っているねぇ
・みんなの落ち込み期間を長くしたのでアイギスにもちゃんと尺を使う
・月高侵入され放題すぎる。いい学校とは思えないガバセキュリティ
・ラストを見据えて結城くんとアイギスを屋上で会話させるの話の組み立てが完璧
・みんなで初日の出も見る。ドラマチック。。
・からの1/31!思い切りがいいな!!最初見間違いかと思った
・タルタロスでの戦闘、これでもかってぐらい動く動く。シャドウに股抜きする結城くんすご
・あとこうして見ると武器が己の拳って異彩放ちまくりだな先輩 コロマルの苦無も大概レンジが短いが
・VSストレガもちゃんとやる
・ここでジャックフロスト!?
・ここは俺たちに任せて先へ行け展開だ!
・まあ真田順平アイギスなら意地でも通さん感出るよな多くを語らずとも。因縁の使い方がうまい
・オルフェウスも大事にしている結城くん
・刈り取るものからのエリザベスメギドラオン目まぐるしい。そんなアシストありなの!?もう完全に肩入れしてる!
・頂上の床の模様なんだろ
・ニュクス・アバターとタイマン
・そのアルカナは示した…するときのタロットがベルベットルーム御用達カードと同じ図柄なの、やはり繋がっているのでは?(何の説を唱えたいのか?)
・スルト、マザハ、スカアハ、オーディン、コウリュウ…アルカナシフトに対応していく!結城くん粋だね!
・恋愛の文言をゆか桐連携に被せるの最高か?
・続いて戦車正義隠者でも天コロとアイギスたちの戦闘を描く
・運命からまたカメラが頂上に戻ってノルン、ジークフリード、アティス…ファンサービスが過ぎる!!
・中盤階下を映してたお陰で所持枠超過してない?てならずに済んでるのも気を遣っている笑
・そして絶対の死に対するのはタナトス。わかり手
・ペルソナの覚醒もちゃんとやる!ここかー!抜かりなし!
・いやーやっぱユノ怖いね~笑
・カエサルとアテナの並び、神々しい ・タカヤ「ジン!!」 おっ心配とかするんだ
・至近距離でタカヤの弾丸見切る真田先輩やっばwww
・タナトス大暴れ 全ペルソナで一番怖いかも 全は言い過ぎかも
・アバター戦文句なし 言うことなし
・ニュクス本体のスケール感、異常
・夏紀「風花…」 ありがとうございます!!!
・自室に加えて大事なコミュニケーションツールである携帯電話まで描かれた。スライドするタイプ。供給過多。ありがとう
・ベランダから見えるタルタロス=月高の位置からしてすごく遠くに越したわけではない?のかな?
・私服は原作立ち絵と同じダウンっぽいジャケットだな、と思ったら待っておもくそお腹出てるんだけど!?!マジ??!?
・えマジでそんなんだったの…?めっちゃ雪降る地域の1月2月でそれは気合い入りすぎだろギャルだとしても 映画風花はコートを手に入れたから風夏デートしたとき寒暖差がヤバいじゃん くっつく口実が出来る!(我田引水)
・ていうか原作夏紀もだけど影時間中の出来事は忘れてしまったにもかかわらず『あそこに風花が居て、戦っている』って認識出来てるの凄いよね。やっぱ愛…ですかね。さすが風花にとってのコミュMAXキャラですよ
・千尋~!!(忙しい)
・千尋もコートを手に入れてる!ダッフルぽい。かわいい。襟がギザギザしてるから下は私服かな
・真冬でも学校ジャージな宮本にはわろた
・エンカウント前状態のシャドウ、アニメでもかわいい(それどころではないが)
・綾時との謎空間対話で座ってる椅子もベルベットっぽいんだよなぁ
・最後に召喚するペルソナがメサイア(救世主)なの、運命が過酷すぎる…
・全ての人の魂の戦いが流れ始めて以降はさすがに涙を禁じ得ない
・カンスト被ダメからの食いしばりの完璧なアニメ化
・絶対吹っ飛ばないイヤホン強い…
・いやもうアイギスの感情そのものでしかない声エモすぎる
・最高のお客人いただきました
・そして卒業式…
・ベリショ眼鏡と黒髪ロングの女子かわいい
・結城くんの視界がぼやけてる描写つら
・屋上の二人、主線が色トレスなの綺麗でいい。儚くもあり穏やかでもあり…
・大西先生再び!白衣か白スーツか微妙なところ…と思ったけど隣の宮原先生めっちゃ私服だからいつも通り白衣かな笑
・卒業式かつ答辞もするのにいつも通りの着こなしなのっょぃよな桐条先輩
・みんな奇跡的なタイミングで記憶を取り戻す。けどこれも「もはや何事の実現も奇跡ではない」の内かな
・エンドロール、キミの記憶、涙
・涙しつつも虹色に輝くクレジットを見てユルング…という気持ちになってしまう(ペルソナ脳)
・メインテーマ曲『僕の証』。あの印象的な挿入のされ方してた曲かな。音源買わせてください…
・最後の最後にベルベットルームを出て行くエリザベス…職務放棄イェ~~!!
・結城くん目閉じなかったしワンチャンあるのでは?と思ったけど封殺していく。抜かりなし。。

・以下ぼんやり雑感
・アニメ化のいいところは作品の出来そのものとはまた別に「自分は原作のこういうところが好きだったんだな」とかの多角的な視点が得られることだな~と改めて実感しました
・毎回難しいな~と思うのは『原作では◯◯』という設定が描かれなかったとき、それは”省略されている”のか”アニメではそもそもない”のか判断がつきかねるところ。タルタロス攻略は描写自体はあんまりされなかったけどちゃんとやってるから脳内補完出来る人はしといてねって感じだったと思うんですけど、コミュはやっぱ…MAXまでいってないですよね。劇場版ではペルソナの召喚ルールが違うのかもしれない。てかそもそもイゴールさんにコミュニティを築けとも言われてなかったしな…
・神木くんの話(太陽コミュ)はP3の象徴めいてるところもあるし、末光くんの弟の件(月コミュ)なんかもやってたら絶対深みが出たとは思うんですけど、まぁ極論コミュってやらなくても結末には至れるので…いいでしょう…
・そりゃコミュキャラとの交流も見たかったしゲームではマジでフレーバーテキストみたいな扱いの眞宵堂店主を上手いこと料理してお出しされたい気持ちもあった…けど最後の”声”を仲間のみに絞ったことといい劇場版ではきっちり取捨選択してとことん結城くん及びS.E.E.S.に焦点を当てたんだなと納得出来たのでオッケーです
・そもそも結城理という人間が序盤から多くの人と積極的に交流する(出来る)と思うか?見てたらわかるよな?というキャラ造形だったのもデカい。たぶん生徒会にも入ってないだろうし
・ところで早瀬と無達さん出てこなかったな…と思ったけど岩崎長谷川まで出しておいて未登場キャラおらんやろ!と考え直して探しました
・無達さんが出るとしたらエスカペイドしかない。ので冬編エリザベスダンシングの後ろでバーカウンターに突っ伏しているのがそう…?スキンヘッドなので可能性は高そう
・早瀬は夏編の表彰シーンかなと思ったけどあそこ月高生しか映ってなかった。となると商店街シーン全般が候補…?出てたとしたらガチで見逃したなぁ。もし見つけたら追記します
・落ち着いて振り返ってみると綾時は終始結城くんにべったりで女の子好きなナンパ野郎というパーソナリティが空気だったり夏紀もだいぶウェットになったり審判のくだり豪快にカットしたり江戸川先生全く出なかったり色々なことが変わったりなかったりしたけどそれで作品が破綻しているわけではないし、曲は最高で、画も綺麗だし、劇場版ペルソナ3、良かったです!! 

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